1:Nマッピングらしい。
まずは、1:Nマッピングの問題点をつらつらと思いつくままにメモしてみるます。
Hibernateでいう所のOne-to-Manyってヤツデス。
- Nが際限なく取れてしまう可能性がある。
- 1:NのNの部分がいつでも欲しいとは限らない。
- DAOのinterfaceの戻り値がListの時、そのそれぞれに対して1:NのNを取っていくとエライ事になりかねない。
- 更新や追加の仕組みが概念レベルで既にかなり難解な感じ。
パフォーマンスに関する方向性は…。
- パフォーマンスの問題は、SQLが解決してくれるので、S2DAOではシカトする。
- アノテーションや設定で、とってくるデータの量を絞る。
- where句の後ろに絞る為のクエリを引っ付けるような感じにする。
- 単純に件数で設定して、適当な所でデータを引っ張り続けるのを止めるような感じにする。
- アノテーションや設定で、閾値を越えてデータが取れてしまった時には例外を射出する。(個人的には、かなり危険な思想かな…と思うけど…。)
僕の中では、機能として期待しない事で完結してただけに、ちょっと先は長そう…とか…。
んで、まぁまずは他人様の設計をパク…いや、再利用する為に幾つかライブラリを調査する感じで。
対象は…、
後ろの2は、正直触った事も無いです。とりあえず今はココまで。