そもそも、何故eclipseなのか。

答え。

…何となく……。


それでは、マズいな…と。頭が硬化し始める兆候かもしれないと思ったり。
で、eclipseを手放せない理由をアレコレ頭の中でこねくりまわしてみたり。


eclipseの良い点

  • とんでもなく強力なインテリセンスがあるから。
    • クラスの利用頻度、import済み、同じプロジェクト内、等、
      整理しきれない程、様々なコンテキストを見てオススメしてくれるので、実装中のストレスが低い。
      タイプセーフな言語を使う理由でもある。
  • 幾つかのリファクタリング機能にどっぷりと浸かっているから。
    • 特に、Ctrl + 1 の当該画面内の有効変数を修正する機能は、満足度が非常に高い。
    • 勿論、普通のリファクタリングは、説明の必要性を感じない程に便利。
  • 手放せないプラグインがある。
    • JUnit Plugin(神降ろしの為に必要)
    • Subclipse
    • DBViewer
    • WTP(XMLエディタとDynamicWebProjectしか使って無いけど…、ちょっと機能過多かも…)
    • TPTP
    • Bookmark,Task(基本的な機能だけど、物凄い勢いで使う。主に火事場で)
    • Debugger
    • Call Hierarchy
    • Type Hierarchy(特に、Ctrl + T は非常に良い。)
    • FindBugs Plugin
  • 存在しているだけで、安心感のあるプラグインがある。
    • Clay (ERDを書く軽快なツールを他に知らないから)
    • CDT(いつでもCプログラミング出来る。最近してないけど)
    • Flex Builder
  • みんなが使ってるから。(デファクトスタンダード)

最近、eclipseの悪い点も見えてきたり。
基本的には、Pluginを開発してみて感じた事ばっかりだけど。

  • JDTを再利用して何か作ろうとすると、非常に辛い。
  • internalパッケージを使えない。
    • 再利用させれ〜。2.1の頃からずっとinternalってどういう事?
    • もしかして、ワーニングが出るだけで使える?
  • SWT(JFace)プログラミングがマゾい。
  • UIエディタの動きがイマイチと言うか、使ってて辛い。
    • VS2005は、UIエディタが軽快だし、マゾさを感じない。寧ろ楽しい位。
  • IDialogConfigの設計、実装が致命的にイマイチ。
    • 設定を保存する為の仕組みって、他にもあるのかな…。
    • Preferences周りは、更にマゾいって噂だけど…。
  • PluginとDIコンテナの相性もイマイチ。
    • 太一がショボくて、上手く組み合わせられて無いだけかも。


サテ、NetBeansは、期待に答えてくれるのか…どうなのか。
今日、使ってみるます。