Oracleを使っている時に、型の自動マッピングが、余り賢くない。

NUMBER型に対して、常に、BigDecimalマッピングされていましたが、
若干賢くなるように対応しました。

具体的には、DBの型がNUMERIC型及び、DECIMAL型の場合、

  • 小数点以下に桁数がある時は、BigDecimal
  • 小数点以下に桁数が無く、整数桁が8桁以下の時、Integer
  • 小数点以下に桁数が無く、整数桁が9桁以上、15桁以下の時、Long
  • 小数点以下に桁数が無く、整数桁が16桁以上の時、BigDecimal

となります。