ファイル単位の情報を勝手に設定する。
プラグインで、リソースに追加情報を埋め込みたい時に使う感じで。
Diiguのエンハンス済みかどうかのフラグも、これで埋め込めるですだよ。
つまり、パッケージエクスプローラで、クラスのプロパティを開くと、
Diiguでエンハンス済みかどうかを確認できるじゃん。やほほーい。
- IResource#setPersistentProperty
- 当該リソース、もしくはその親のリソースが削除されるまで保持される永続的な情報を設定できる。但し、Stringしか使えない。
- IResource#setSessionProperty
- Workspaceがシャットダウンされるまでの間の一時的な情報を設定出来る。当該リソースが削除されたり、その親のリソースが削除されると、当然消える。どんな型でも突っ込んでおける。
デケタ。次のリリースで、ちゃんとクラスがEnhanceされてるかどうか確認出来る様になるですよ。
怪しげな同期処理も、副次的に消えたのでパフォーマンスも良くなった筈デス。