AsyncWeb

リポジトリみたら、こんな感じ。

  • core
  • springframework

スバラシ。Maven2対応されてる。でも、簡単にはビルドデキナイヤ…。


おうふ。spring連携あるのか。コード超簡単。これなら、S2連携もすぐ作れそうな感じ。
2本しかないし、一本はブートストラップコードだし。

MinaのTrunkからもコードをチェックアウトしてSNAPSHOTをローカルに抱えないとダメみたい。


と言う訳で、Minaリポジトリからもチェックアウト。

MinaTigerのみで、ビルドできるみたい。
Socket周りのテストが終わらないので、テストをスキップしてビルドするなり。


おお、AsyncWebもビルドできたなり。
テストコードと併せて98本しかコードが無い。その内テストコードは6本。大丈夫かな…。


まぁ、色々と機能はあるけど、要は、HttpServiceを実装すればオッケーて事らしい。
恐るべき単純なインターフェース。

public interface HttpService {

  public void handleRequest(HttpServiceContext context) throws Exception;
  
  public void start();
  
  public void stop();
  
}

Springを前提にしているだけあって、凄まじいばかりのカスタマイズ性。
何でも差し替えられるですだよ。これは熱い!