で、くまさん

AsyncWebについてくるpipelineパッケージの中には、
StandardRequestPipelineなんつークラスがあります。
一見して、ナニがとは言えないけど、これじゃAPI足りなくね?みたいな。


ここで、Grizzlyに辿り着きます。
くまさんでは、Pipelineってインターフェースが定義されており、
それなりの数の実装が提供されてて、それぞれの実装もちゃんとやってる感があるます。
スレッドキャッシュとタスクスイッチングは、やっぱ難しいんだなぁ…とか。


んで、Grizzlyを普通に使ったときに、動作するSelectorThreadを理解する程にガッカリする訳です。
何だ肝心な所はCoyoteじゃん。


でも、よく見るとSelectorThreadのサブクラスで、AsyncWebSelectorThreadなんていうAsyncWeb連携のコードが出てきます。


おぅ…、AsyncWebに処理をブン投げとる…。

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