バリデーションツール

S2DAOの設定やら、リソースやらが最低限動作する為に揃っているか、
チェックするツールがあると良いかもしれない、と言う話が出たですよ。


確かに、ある程度大規模な開発においては、ユニットテストを書かせるよりも簡単確実かもしれないと思ったり。


イメージ的にはAntのTaskで動いて、こんな感じのちょっとしたレポートを出す様な?

動作可能なDAOインターフェース数 : 500
BEANアノテーションに定義されたクラス数 : 463
実行可能なSQLファイル数 : 2600
S2DAOによって自動生成されるクエリ数 : 631


エラー : 51
hoge.moge.FugaDAO#piro : 実行可能なSQLファイルがありません
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hoge.moge.UgogeDAO : BEANアノテーションに定義されたクラスがありません

ワーニング : 33
ugo.goge.MoheDAO#nyoe : ARGSアノテーションに定義された変数が.sqlファイル内で使用されていません。
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.sqlファイルが無い時に、SQLの自動生成を使いたいのか、リソース管理上のミスでファイルが無いのか判断出来ないかも…。


コンポーネント定義のaspectタグを見て、
S2DaoInterceptorもしくは、そのサブクラスが定義されてたらDAOだとみなして良いかな…。


.diconにあるDAOをテキトーな値で次々実行しまくってエラーをログに取る位なら、出来るかなぁ…。
とりあえず動かしてみるだけ動かせば、発見できる人為的なミスって結構多いと思うけど…。