Software Factories だってさ。

何となく名前だけは聞いた事があったような無かったような…。


イマイチまとまらないけれども、考えるべき事は多い感じ。
只、よく分らないのは、MDASoftware Factoriesに対立構造があるって下り。
その対立構造に意味があるのデスカ?
今の所の浅い理解だと、こう何と言うか、全然違うレイヤーにあるんじゃないかな…と。
いや、C#Javaを比較するんならさ、まぁそれなりに退屈しのぎにはなるけど、
ドメインが違ったものを無理に比較しようとしても、しょうがないんじゃないかなぁ…。
MDAは、明らかにパラダイムシフトなんだけど、
Software Factoriesは、これまでみんなが考えてた事に名前を付けただけじゃん。と言う感じが。
ま、名前を付ける事でキチンと認識出来るようになるので、名前付けは超重要。


それから、Software Factoriesって、開発プロセスがどーのって所よりも、
もう1つ高いレイヤーにある感じ。会社の経営とか。
よって、Software Factoriesの妥当性について考える為には、
今まで何となく避けてきた部分に立ち入って勉強しないといけないのかなぁ…と。
まぁ、僕が自分の個人的な活動と、無理にでも重ね合わせようとしてるだけなのかもしれないけれど。


え、UML Forum/Tokyo 2005へ行かなかったのは、失敗じゃなかったのかって?
ええ、失敗だったと思ってますですよ。次はのがさねぇし。