2005-01-01から1年間の記事一覧
id:kmt-tさんとこから。 EnterpriseLibraryJune2005 がリリースされてます。とりあえず、忘れないようにするです。
.NETのdelegateやeventって、単なる実装上のギミックだと思ってたんだけど、違うかも。 ちょっともやもやしてるから、つながってこないけど、 よりシームレスにDIコンテナと繋ぐ方法があるような気がしてきたり。 特にS2のDIコンテナに登録されるオブジェク…
技術的なことで言えば、Annotationの情報は、コンパイル後にクラスファイルから取り除くこともできます。 ここだけは、ちょっと納得出来ませんでした。 基本的には、RetentionPolicyを決めた時点で、クラスバイナリの中に取り込まれるか否か、 及び実行時にV…
AnnotationがXDoclet化するとダメなのは、 XDocletによる記述は、最終的に出力される「設定」の一時的な記述領域でしか無い為。との事。 要は、XDocletを使って出力されたXMLファイルを、全く触らずに運用していくのは 現実的に不可能に近いからなんですね。…
今日の、ロッドを囲む会でid:koichikさんと話しながら、受けた影響をメモ。
パスワード自体を暗号化してDBに格納するより、 パスワードからハッシュ値を計算してDBに格納した方が、 格納するべき文字列の長さが固定になるので、良い感じ。とか。 不可逆な値をパーシスタンスするのがミソなのです。 コリジョンの問題は残るケド…。 個…
最近、設定とAnnotationと実装の境界について考え直し始めています。 その昔、設定と言えば、.conf、.properties、.iniのようなキー&バリュー形式のテキストファイルでした。 今でも、恐らく最も単純且つ理解し易く、実行速度が速い方法です。 しかしながら…
大量のXML、特定のAPIに依存した実装、明らかに多すぎる機能。を持つオブジェクトとして、 EJBがあります。3.0では、それらが軽減されるような方向にあるのは知っての通り。 EJBに対して、特定のAPIに依存しない実装、必要最小限の機能。を持つオブジェクト…
今日、晩御飯を食べながら、いい感じで思いつきを吐き出したので、メモ。
噂のSeleniumを動かしてみたり。 selenium-0.4.0.zip をダウンロード。解凍すると、install-readme.txtなるファイルがあるので、開いてみる。 どうやら、テスト対象となるサーバと同じサーバにデプロイしないといけないらしい。 IFRAMEからゴリゴリJavaScrip…
UPでもPIMBOKPMBOK*1でも良いんだけどさ、開発プロセスは、単に、「That's All」である事が重要で、 そのまま使う為のモノでは無いでしょ。 そのプロジェクトにとって必要な部分だけサックリとパクればよいかと。 っつうかね、開発プロセスの1つ1つの要素を…
Data Mapping Application Block Preview Release Service Locator Enterprise Library Application Block 1.0
ディベーターとして、参加登録しました。 申し込み状況が、どんな感じなのか分りませんが、 ディベーターの申込者が少なければ、僕が喋れそうな感じ。 知ってる人が回りに多ければ強くなれるカモ!とか、言ってみたり。
ちょっと見ないうちに、良い感じに育ってます。 JSFだ、Webサービスだ、一つの括りの中で扱えるのはポイント高いかと。 S2Beehiveってどうかな…とか。ちょっと考えてみたり。 eclipseのプラグインで、 ポトリペタリと出来たControllerにsetter以外の手を入れ…
Javaには存在しないインターフェースなので、考慮がなされていませんが、 S2.NETでは、考慮しないといけないのかも。 IDisposableが、アンマネージドリソースを開放する為のインターフェースだとするならば、 destroyMethod に定義しなくても、IDisposableを…
基本Java組なので、try 〜 finallyとつい書いてしまいます。 同じならエエやん。と。 しかし、どうやら、完全に同等では無いようです。 1つ。コードブロックの開始時点において、コードブロックの終了時点を意図したコードを書ける。 1つ。少なくとも、Sql…
何日か前の話題なのですが、S2.NETのメーリングリストが変わりました。登録は、コチラです。 http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/seasar-s2dotnet
わぉ。気づいたらキーワードになってるや。 M$の「仕様です。」は、最早伝説ですが、これも似たような事になってしまうのでしょうか…。 これで、 「システム開発は、品質なんぞほったらかしてでも、高速にリリースする事が重要」 みたいな風潮が強まらなけれ…
http://s2dotnet.oscj.net/servlets/ProjectMailingListList S2.NET使ってみたぞ。って方がいらっしゃいましたら、 ちょっと面倒ですが、OSCJにユーザ登録し、オブザーバロールの申請を行った後、 usersのメーリングリストにご参加下さい。 リリースの情報を…
考えをキチンと表現出来ないのですが、 トランザクション管理するオブジェクトをあるインターフェースで切出しつつ、 そのインターフェースをコンポジットするクラスを作り、 イベントdelegateでインターフェースを呼出す前後で、 ロギングする様な感じで、…
継承するよう指定されたコードを眺めたらエライ事に。 public class HogeAction extends org.apache.struts.action.Action { private HttpServletRequest request; private HttpServletResponse response; private HttpSession session; public ActionForwar…
色々悩んだり、ハマったりしたものの、結局は実質、実装コードゼロ。 S2.NET管理下のコンポーネントは、 七面倒なSystem.EnterpriseServicesのクラスと結合する事無く宣言的にトランザクションが利用出来る様になりました。 但し、厳密名による署名は依然と…
スレッドのデータスロットに入れるよりCallContextのデータスロットに入れる方がお洒落らしい。 何故なら、単一のコールスタックに乗っている場合、 リモート呼出の先にまでデータスロットの中身が伝播するから。 .NETコワ…。
http://www.dotnet247.com/247reference/a.aspx?u=http://www.codeproject.com/useritems/dac2.asp凄い勢いで、自前トランザクション管理してる感じ。 ポイントは、System.EnterpriseServicesを使うトランザクション管理と、 そうでないトランザクション管理…
ASP.NET対応の為に、少しだけ調べてみたり。 ポイントになるリソースは、IHttpModule。 こいつを使って、ASPの時は、コンテナをブートストラップする感じで。 要は、S2ContainerServletと同じ様な位置付けのコードを書く事になる感じ。 更に、こいつのInitメ…
その内必要になった時の為のメモ。 Which .NET ORM is best?
MSDE 2000 Release A では、どうだろう。一応無料で使えるので…。
.net 2.0になるとトランザクション管理する為のNamespaceができるらしいです。 TransactionScopeなるクラスをusing句に食わせると、 当該スコープがトランザクション下に置かれるらしいです。 分り易いと言えば分かり易いんですが…。 System.Transactions ち…
何をしようとしているのか。 S2ファミリによるアプリケーション構築と、 BluePrintsなアプリケーションを構築する事を比較する……予定です。 S2とBluePrintsと比較する事で展開する予定の論理の主眼は、 Seasar2及びS2ファミリがJ2EEをいかに易しく、優しくし…
どうもJExcelApiというやつライブラリは良いらしい…との噂。 いがぴょんさんとこのJExcelApi と、言う訳で使ってみました。 普通にサンプルコードを作るのは、他でも見れるので、 S2DataSetの一部であるExcelファイルを読み書きする部分をJExcelApiで実装し…